※噴火の警戒報道前のアグン山

バリ島 火山噴火の警戒1週間 避難者は14万人超
9月29日 18時10分
日本からも大勢の観光客が訪れるインドネシアのバリ島では、火山が噴火する可能性が高まっていて、政府が1週間前に警戒レベルを最高度に引き上げて以降、火山の周辺から避難した人は29日までに14万人を超え、影響が拡大しています。
バリ島のアグン山では、火山性の地震やマグマの上昇が観測されインドネシア政府は今月22日、警戒レベルを最も高いレベル4に引き上げ、噴火口から半径9キロから12キロの区域を立ち入り禁止にしました。
1週間たった今も、活発な火山活動が続いていて、政府は1000人以上の死者を出した1963年以来、およそ50年ぶりに噴火する可能性が高まっているとしています。
これまでに避難した人は14万人余りにのぼり、バリ島の各地に設けられた避難所に身を寄せています。

NHK NEWS WEBより引用

本日29日の時点で避難者が14万人を超えたと報道がありました。

昨日の時点では約12万人ですから1日で約2万人が避難したということですね。

実際には、あと何人が警戒区域にいるのかは分からない状況ではありますが早く避難していただきたいと心から願っています。

避難した人たちはバリ島内の体育館などに設けられた約470か所の避難所に身を寄せているとのことで、自宅に帰りたくても帰ることができないという状況を思うと・・・

胸がしめつけられそうな気持ちになります。

避難所の一つ、アグン山から約40キロ離れた体育館では3000人余りが避難していて、不安な毎日を過ごしていることが容易に想像できますし、体育館に3000人もいるわけですからスペース的にも余裕がないはずで、特に子供や年配の方々には厳しい状況ではないでしょうか。

報道によると、他の避難所の40代男性の方でも暑くて寝れないと話しているみたいですから、子供や年配の方には、もっと過酷なはず。

正直なところ、頑張ってくださいとしか言いようがありませんが、ボランティアの人たちが食糧などの救援物資を運び込んだり、子どもたちを対象にお絵かき教室を開いたりなどして、長引く避難生活を支えているとの報道もあります。

本当に過酷な毎日だと思いますが、バリ島の方々は、いま必死で頑張っているわけです。

何もできない自分に対して情けなく思いますが、せめて祈ることはできますから。

どうか全ての方がご無事でありますように。